樹脂 アクリル彩色
シャチ・トド
Ecological Mobile
オルカ 彫刻
シャチの彫刻
生態学的にも正しいシャチとトドを組み合わせて、モビールにして天井から
吊るして遊ぼうと思い立ちました。
モビールの場合、パーツはそれぞれに自転と公転の動きをするのでそれを
予測し、それに見合ったシャチとトドのポーズを考えなければなりません。
予測どおりに行かず、予定していた動きにならず、それで逆に予想外の面白さ
もうまれます。
天井から吊るして飾っていても日々情景が変わり、飽きが来ません。
それに日本の狭い住宅事情からしても床面積を取らないのがいいところです。
生態学的視点からは、著名な鯨類研究者、東京海洋大学の加藤教授から
花マルいただきました。