anima

喜怒哀楽

W:12  D:10  H:52  1982年

「喜び」

W:12  D:10  H:55  1980年

「哀しみ」  石膏


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 結婚の記念に「喜怒哀楽を共に」とのテーマで四つの形が繋がった指輪を作ってあげました。
これらのanimaは、それぞれの形を丸物にしたものです。

「喜び」は真鍮で鋳物を取り、棒ヤスリで整形し、さらにサンドペーパーで仕上げを行ったものです。
磨いた真鍮は酸化しやすく、光沢を保つためには数ヶ月毎に錆落としが必要になります。