飛行する白鳥 

観察ポイントで待っていると虹が出た
北海道では虹が多く現れるのか 二週間
ほどの滞在中5,6回目にした

知床五湖近くの虹 

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北海道駒ケ岳

函館の北、 大沼国定公園に聳える
標高1,131mの活火山 

*動画は外部サイト YOUTUBEに移ります

上川町に近い上空を白鳥がいくつもの
グループになって飛んでいた

方角としては大雪山に向かっているように思えた

南極観測船と同じ配色 
北海道の小型船は キャビンが舳先に近い 

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*今回、近距離でのクマの撮影では、車中もしくは車の陰から出ない範囲で撮影しました。
万一事故が起きれば人間だけの被害にとどまらずクマにも害が及ぶからです。 

阿寒摩周国立公園 阿寒湖の東に聳える

雄阿寒岳

夕陽で山肌が染まりかけています 

北海道駒ケ岳

白の船 

北海道アニマルウオッチング

昼のアニマルウオッチング動画

平地で紅葉が始まっていた

雌阿寒岳

やっと捕まえた獲物ながら多分死んだサケ

サケを咥えて急ぐクマ 

岩に体を擦りつけるクマ

サケを食べるクマ 

主にクマを見るための「ゴジラ岩観光」のクルーズ船 
この時 河口にクマが居たのに気づかずに行ってしまった 

観光船 

遡上を待つサケ  遠音別川  

広いからか、波打っている畑が多い 

畑 

阿寒湖畔の林道

左寄からサシルイ岳、三ツ峰、羅臼岳

シレトコとは、アイヌ語で地の涯(ちのはて)
の意味だとか

近くに岩尾別温泉があり その看板には
地の涯の湯とあった
今回は三回ほど入浴した
雪化粧した知床連峰  

ノシャップ岬に近い海岸より撮影 
空は雨雲が広がっていたものの 
礼文島の所だけ まるで燃えてる
ような夕焼けが見られた 

礼文島と夕焼け 

やっと笹薮から出て来たが愛想なく
大きなお尻だけ見せながら去っていった

大きなクマ 

2020年10月 

夜のアニマルウオッチング動画

*外部サイト YOUTUBEに移ります

昼のアニマルウオッチング動画

夜のアニマルウオッチング動画

前脚で押さえて二、三度食いつくと
大きなサケもバラバラになった
もの凄い力

ラッキーな人 


函館港 

透明度の高い湖
水面標高355mのカルデラ湖

摩周湖

知床の野生動物は ヒグマも含めいい顔をしていた
それは豊かな自然がキープされているからだと
思う 街中に出没して殺処分されるクマもいるが 
概ね人間関係においても良好な状態が保たれていると感じた。

知床

隣の木に移るため 幹を伝って
降りているところ
こんな姿でじっと動きを止める
のは 木の一部に擬態したつもり
なのかも

エゾリス 

どのような関係で群れを形成しているのか解らないけど 
連なって飛ぶのは 空気抵抗の低減を敏感に捉えているからだろう 

編隊飛行 

背中が痒いのか ずぶ濡れの体を
岩に擦りつけていた 
イワウベツ川の水はこの季節 刺す
ような冷たさはまだ無い  

笹薮の中の大きなクマを観察していたら 
背後の林から少し小振りなクマが出てきた

たまたま通りかかった観光客、待たずに見られる
とはすごくラッキーなこと

サケ獲りクマ 

明け方の雨で毛皮が濡れていた

キタキツネ 

知床のカケス 

コゲラ 

よく見かける鳥 

函館のカケス 

北海道の風景は、横広がり 

涛沸湖近くの牧場 

動物たちの朝は早いので、この時間には
観察ポイントで待機する

夜明けの羅臼岳

この山を見ると、知床に来たって感じがする 

斜里岳

オホーツクに注ぐ川はいくつもあり  
この季節には産卵のために河口で待機
するサケの群れが見られる 

広大な畑の奥に1本だけ白樺があった
同じ白樺でも標高の高い羅臼峠付近
では 気象の関係か捩れた姿が多い

白樺

右上の写真と同じクマ。
クマザサの中に入り 食事しているのか
休息していたのか長い時間留まっていた

時々 顔を上げては周囲の様子を探り 
観察している私に目を向けていた 

大きなクマ 

湖に沿って7キロほどの林道 
エゾジカは沢山居た
あとはエゾリスとキタキツネしか
見つけられなかった

遡上するサケは弱っていても それを捕まえる
のは簡単ではない
カラスが横合いから囃し立てる

サケを探すクマ イワウベツ川 

イワウベツ川河口でサケを獲るクマ 
長時間 サケを獲る様子を見せてくれた 

収穫は多いだろうけど、管理も大変だろう  

畑 

フォレスター  

阿寒湖に近い林道の奥に、
広い空き地が広がっていた 
4駆でないとスタックしてしまうほど草の下は柔らかだった

阿寒湖畔の林にはエゾジカが多く、近所には
小学校もある
子供たちにとって、エゾジカは通学路の風景
のひとつなのだろう

エゾジカの母子 

エゾジカの牡 

この季節オスの角は大きく そして
凶器のように尖っている
たいがいは人を避けるが むやみに
近づくのは危険

キタキツネのハンティングを見ていたら
笹薮の中から現れた
夜のクマは車と人間を認識しないのか
遠慮がない
傍まで近づいて来た時は車の中とは言え
緊張した

夜のクマ 

ウトロに近いホロベツ川のサケ 
遡上しながら浅瀬に乗り上げ もがいて
いた
このまま力尽きるのも多いようだ

必死に遡上するサケ 

いつも良いもの食べているのか 
自宅周辺のカラスに比べ羽つや
がいい

綺麗なカラス 

母子でサケを獲るクマが見られるとのことで、
ホロベツ川で待っていると クマに代わって
大きな鳥が飛んできた

太い枝ぶりの木に 二羽のオジロワシを発見
たぶん棲家なのだろう

幼鳥らしい三羽目のオジロワシが近づいたが
追い払われた 

オジロワシの夫婦 

エゾリスは小さいくせに思いのほか
大きな音を立てる
樹皮や木の実を齧る時 また枝を
伝わる時に爪を立てる音とか 
何度か大型哺乳類の接近と間違えた 

エゾリス 

今回見た中で、一番大きなクマ
長い時間 追尾しながら観察できた 

大きなクマ 

このクマは 死んだサケを見つけてそれを
離れた岩場に隠し 新鮮なサケが欲しかった
のかすぐに川に戻って来た 
しかし新鮮なサケは捕まえられず 岩場に
隠したサケを食べに行った 

イワウベツ川のクマ 

海の波打ち際に近づくクマ 
クマまでの距離は360mほど  
Nikon COOLPIX P1000の本領発揮 

イワウベツ川 河口のクマ 

最初に遭遇したクマ
4,5歳と思える若いクマだった
なんとも言えない重量感と綺麗な
毛並み
後ろ姿ばかりだったけど感動した  

ヒグマ