飛行する白鳥
観察ポイントで待っていると虹が出た
北海道では虹が多く現れるのか 二週間
ほどの滞在中5,6回目にした
知床五湖近くの虹
*動画は外部サイト YOUTUBEに移ります
上川町に近い上空を白鳥がいくつもの
グループになって飛んでいた
方角としては大雪山に向かっているように思えた
南極観測船と同じ配色
北海道の小型船は キャビンが舳先に近い
*今回、近距離でのクマの撮影では、車中もしくは車の陰から出ない範囲で撮影しました。
万一事故が起きれば人間だけの被害にとどまらずクマにも害が及ぶからです。
北海道アニマルウオッチング
やっと捕まえた獲物ながら多分死んだサケ
サケを咥えて急ぐクマ
岩に体を擦りつけるクマ
サケを食べるクマ
主にクマを見るための「ゴジラ岩観光」のクルーズ船
この時 河口にクマが居たのに気づかずに行ってしまった
遡上を待つサケ 遠音別川
畑
阿寒湖畔の林道
2020年10月
*外部サイト YOUTUBEに移ります
前脚で押さえて二、三度食いつくと
大きなサケもバラバラになった
もの凄い力
ラッキーな人
函館港
知床の野生動物は ヒグマも含めいい顔をしていた
それは豊かな自然がキープされているからだと
思う 街中に出没して殺処分されるクマもいるが
概ね人間関係においても良好な状態が保たれていると感じた。
知床
隣の木に移るため 幹を伝って
降りているところ
こんな姿でじっと動きを止める
のは 木の一部に擬態したつもり
なのかも
エゾリス
背中が痒いのか ずぶ濡れの体を
岩に擦りつけていた
イワウベツ川の水はこの季節 刺す
ような冷たさはまだ無い
笹薮の中の大きなクマを観察していたら
背後の林から少し小振りなクマが出てきた
たまたま通りかかった観光客、待たずに見られる
とはすごくラッキーなこと
サケ獲りクマ
オホーツクに注ぐ川はいくつもあり
この季節には産卵のために河口で待機
するサケの群れが見られる
広大な畑の奥に1本だけ白樺があった
同じ白樺でも標高の高い羅臼峠付近
では 気象の関係か捩れた姿が多い
白樺
右上の写真と同じクマ。
クマザサの中に入り 食事しているのか
休息していたのか長い時間留まっていた
時々 顔を上げては周囲の様子を探り
観察している私に目を向けていた
大きなクマ
湖に沿って7キロほどの林道
エゾジカは沢山居た
あとはエゾリスとキタキツネしか
見つけられなかった
遡上するサケは弱っていても それを捕まえる
のは簡単ではない
カラスが横合いから囃し立てる
サケを探すクマ イワウベツ川
イワウベツ川河口でサケを獲るクマ
長時間 サケを獲る様子を見せてくれた
母子でサケを獲るクマが見られるとのことで、
ホロベツ川で待っていると クマに代わって
大きな鳥が飛んできた
太い枝ぶりの木に 二羽のオジロワシを発見
たぶん棲家なのだろう
幼鳥らしい三羽目のオジロワシが近づいたが
追い払われた
オジロワシの夫婦